街頭演説会に遭遇した

今日は休みなので新宿に秋服を買いにいきました。ところが人がいっぱい集まっていたので何事かと思いました。なんと選挙の街頭演説会がやっていました。立憲民主党枝野幸男さんが街頭演説会をやっておりました。党首を見たのは渋谷でマック赤坂さんをみた以来です。

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このブログは社会派ですからね。どんどん社会の闇を切っていきたいと思います。そんなわけで今回は街頭演説会ってどんな感じなのかをレポートしていきたいと思います。

 

最初は海江田万里さんが演説をしていました。安保について文句を言っていました。とにかく怒っていました。海江田万里さんと言えば民主党で党首なのに落選した伝説で有名ですね。

 

次に漫画家の小林よしのりさんも街頭演説をしていました。子供の頃におぼっちゃまくんで育ちました。高校生の頃はゴーマニズム宣言を見ていました。立憲民主党ができたのはワシのおかげとか言っていましたよ。小林よしのりさんは過激な発言にみんな盛り上がっていました。ちょっと怖いなと思いました。

 

最後に枝野幸男さんが登場しました。枝野幸男さんと言えば、東日本大震災の時に寝てないことがネタにされてましたね。僕が一番印象に残ったのは、福島原発の視察の時にフルアーマー枝野と言われていたことです。ガンダムみたい。

 

枝野幸男さんは、なんでも自己責任でいいのかということを言っていました。政府が助けてやるべきじゃないかと。この点に関しては共感しました。僕はいま一応、正社員として働いていて恵まれた環境にいるのかもしれないけど、いつ会社が傾いたりするかわかりませんからね。そうなったらクビになるかもしれません。そんな時に政府が何らかのセーフティーネットがあったほうがいいのかもしれません。枝野幸男さんの声は聞こえやすかったです。海江田万里さんや、小林よしのりさんは叫んでばかりいてマイクがハウリングを起こしていました。

 

サクラっぽい人は何人かいました。本当にサクラなのかはわかりませんが。やたらと声を上げている人とかいました。ピューピュー口笛を吹いてばかりいる人がいてうるさかったです。

 

最後に、通りすがりの女子高生が、怖〜、絶対信者ばっかりだよ〜と言っていました。はたからみたら怖いのかもしれません。そんなわけで現場からは以上です。