かもめブックス 神楽坂

神楽坂にあるかもめブックス|神楽坂|本屋 かもめブックスに行ってきました。特集コーナーのセンスがいいです。今回のテーマは家族でした。吉本ばななの哀しい予感という本を買いました。ある家族の話です。まだ全部はよんでいませんが。

 

 

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

 

 

 

かもめブックスはコーヒーショップが併設されています。すぐ買った本をコーヒーを飲みながら読むことができます。このコーヒーは一杯500円します。チト高えかなと思わないでもないですが。このコーヒーですが本日のコーヒーということで、日によって味が違うそうです。コーヒーの温度が絶妙なぬるさでした。熱すぎず、冷ましすぎずの絶妙なぬるさでした。

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よしもとばななの本を読んで思ったのは親が死んだらどうなるんだろう。今は元気にしているが、十年後、二十年後はどうなっているのだろう。介護だって考えていかなければならない。介護にだってお金がかかる。そのお金を払えるのだろうか。今のうちに貯金しておこう、くらいしか思いつかない。死なない人間などいない。人間はいずれ死ぬ。まだまだ先のことかもしれないが、親の心配をしている。いつまでも元気でいてほしい。